益田ボクシングジム

 先日の練習風景です。 大人もマススパーで実践形式の練習をしています。

益田市ボクシング協会・会長　レジェンド矢富さんの指導風景です。 

 体験会のチラシが完成しました！ やっと・・・やっと完成しましたッ！！ 本日は、益田市内の掲示板のあるスーパーと図書館とスポーツショップとカフェに掲示していただきました。 ・デザインと写真撮影は高校でデザインも教えている会員さんが制作してくれました。（お忙しい中ホントありがとお！） ・『ボクシングするしまねっこ』の使用許可をちゃんと得ています！ ・『益田市教育委員会』『益田市スポーツ協会』に後援していただいているので、掲示していただきやすかったです。 #島根県 #益田市 #ボクシング #Boxing #ボクシングジム

  三代大訓くん島根県から応援してるぞ！

 昨日、小田くんがリオネルくんのマスの相手をしてくれました。小田くんは『左手一本・ジャブのみ』縛りで胸を貸してもらいました。

 本日の練習風景

 ジムの壁に大きな穴が空いてます。 合板でカバーしていましたが、合板がボロボロになってきました。 合板が水を吸って鉄骨の腐食が進んでしまっていたので合板にたよらない修繕をすることにしました。 朝イチでホームセンター行って同じ幅の波板を購入。（屋根にも使える素材） ジムを片付けした時に見つけたフックボルトセットを使用。 波板をカットして位置を決めてドリルで穴を空けましたが、フックボルトの経と合わなかったので、再度ホームセンターへダッシュして6mmドリル刃を購入して無事修繕することができましたとさ、めでたしめでたし。

 今日は日本では『ボクシングの日』です。 1952年5月19日、白井義男さんが日本人初の世界チャンピオンになったことを記念して制定されました。

 県高校選手権の予選に参加してきました。 益田ジムからは リオネル選手が第２試合に出場。 松岡＆都志見がセカンド。（第１試合のジャッジもしました） 総監督矢富さん。 結果は残念ながら２R/RSC負けとなりましたが、練習していたパンチがヒットしたり、相手のパンチをもらいながらも果敢に攻めていき次に繋がるデビュー戦となりました！

 本日は、【月イチ体験会（５月）】の日でした。前日まで申し込みはゼロでしたが『ひょっとしたら当日誰かくるかも！？』と淡い期待を抱きながら９時３０分からイスに足をのせて１８０℃開脚しながら腕組みして待ち構えていましたが、やはり誰も来ませんでした。気持ちを切り替えてジムの環境整備をすることにしたとです。 　さて、益田ジムは昭和５７年・１９８２年の【くにびき国体】にむけて建てられました。松江ジムの福田さんが「わしが高校生の時に益田ジムで練習したことがある。４８年前にはもうあった」とのことから半世紀経過している建物です。 どこもかしこもメンテナンスが必要ですが、今回は鉄骨の錆びを処理していきます。特に窓の下はひどい状態で手のつけどころがない箇所もあります。まだ大丈夫そうな部分を防サビ処理していきます。 【下処理】 ・ホコリや粉状のサビをワイヤーブラシでこそぎ落とし掃いて集め手でつかんだり集塵機で取り除きます。 ・ぞうきんがけして油分を取り除きマスキング。 下処理が終わったら１１：３０になってました。 【塗装】 ・サビの上から直接塗れる特殊強力錆止め兼用かつ１回塗りで仕上がる鉄部用油性塗料を塗っていきます。しかも乾燥時間は1.5～2時間（夏季）の超速乾。（さすが♫家庭塗料はアサヒペン！） 塗り終わったら１３：００でした。 一旦【天心】でランチを食べてまして、壁穴の補修をしまして、マスキングを剥がして掃除して器具を再配置しました。ジムを出るときは１７：００になってたとです。

 バランスボール導入しました。 体幹トレーニングなど幅が広がります。

 グローブ用に乾燥機を設置しました。 益田ジムは衛生面にも気を使っています。 ・脱臭＆除菌温風機能。 ・革靴モードが革製のグローブにも優しい。 ・寝かせて使える。（立てるタイプは倒れがち） ・ホース式なので大きいグローブもOK！

 本日は、シュガーナックル松江を練習拠点にしている小田さんが益田ジムに来てくれました。リオネル君の試合に向けてサウスポーでマスボクシングの相手をしてくれました。 リオネル君の試合用にユニフォームを貸してくれ、さらに広島土産の『もみじまんじゅう』もいただきました。 小田さんありがとうございます！！

 グローブ棚を新調しました。 ・WINNINGのグローブを上下に重ねると３５cmになるので奥行き35cmの棚にしました。 ・ホコリがたまりにくいメタルラックにしました。

 本日も体験会チラシ用の写真を撮影しました。

 チェーン交換後のサンドバッグの打ち心地は、『しっかりと拳に手応え』が伝わり、『ずっしりと重量感』を感じます。 前は複数の鎖で吊っていたので打ち込んだときはバッグが跳ね上がっていました。 シーベル金具にしたことで、どの角度からパンチを打ち込んでも回転することで挙動が安定し、パンチの手応えも重くなったり軽くなったりすることなく安定するようになりました！

 鋭い視線で選手の練習を見守る矢富さん。

 本日は、OBの堤さんが来てくれました。ミドル級でご活躍されていました。 ジムに賞状が飾ってある御本人さんです。

 【After】 金属同士が擦れないように鉄骨にゴムシートを巻きました。 物理的にシンプルに吊るすようにしたので見た目もすっきりしました。 あまった鎖は鉄骨に巻いて本命の鎖がが千切れても落ちないように２重・３重のセーフティになるようにしています。 一番苦労したのが”高く吊るす”ことでした。 効率よく普通に吊るすと身長１８０cmオーバーの益田ジムメンバーには目線よりも下にWinningのマークがきてしまい。ワンツー打つとサンドバッグの留金具を打ってしまうので、ひと工夫必要でした。 苦労した甲斐もありサンドバッグ小は2.5cmUP、大は5cmUPすることができました。

 サンドバッグ２つ（小と大）。何度も応急処置をして鎖が複雑に絡まってます。金属と金属が擦れ合って摩耗してしまうので、その対策も施します。

 サンドバッグを吊るしている鎖が擦り切れるなどしてかなり傷んでいて危ないので交換することにしました。 その際せっかくなので、WINNINGのサンドバッグのページにシーベル金具（360度くるくる回転する吊り金具）が掲載されていたので、ホームセンターでシーベル金具とネットでダブルシャックルを入手しアップデートします。サンドバッグや取り付け場所の負荷が減るみたいです。

 　アジャスタブルベンチを設置しました。 先日、矢富さんにトラックを借りてジムの不要物（金属類）を廃棄しました。 約４３０キロありました。 デッドスペースを減らして掃除してトレーニングスペースが確保できました。 最初横置きにしましたが、デッドリフトをするスペースが狭いなと思ったので縦置きに設置することにしました。

  益田ボクシングジム体験会のチラシを作成するために、本格的な写真撮影です。 益田ジムの会員さんが快く引き受けてくれました。

OBの大先輩が来てくれました。三十数（４０年位？）年来の益田ジムのボクサーです！